インタビュー

大型サミット「SAS」開催の意義──山口キャピタルが描く下関の未来

山口県下関市に本社を置く金融グループ、山口フィナンシャルグループ(YMFG)。グループのCVCとして山口キャピタルの存在があります。2017年に本格的なベンチャーキャピタル業務をスタートさせ、5年で60社以上のスタートアップに投資を実行。ドーガン・ベータのファンドにもLP出資をしていただくなど、これ...
Tips記事

投資契約書締結の虎の巻 ~初めてのVCからの投資~

ご無沙汰しております、ドーガン・ベータの赤瀬です。スタートアップの起業家には契約書アレルギーをお持ちの方も多く、特に初回の資金調達の時は契約周りの知識はほとんどない場合もあると思います。例えばよく耳にするものは、「投資契約書と株主間契約書の違いが分からない!」です。このような状態でのVCとのコミュニ...
インタビュー

【M&Aの裏側】福岡の金融機関とタッグを組んだ大分発スタートアップ

DX支援事業「DX STUDIO」を通じて、さまざまな地方企業のDXにまつわる課題解決に伴走してきた大分発スタートアップ・イジゲングループ。2022年12月には西日本フィナンシャルホールディングス(西日本FH)へ株式の一部を譲渡し、同社のグループ会社となったことが発表されました。 なぜイジゲン...
インタビュー

地方企業の「DX伴走支援」で成長の大分発スタートアップ・イジゲン、10以上のプロダクト開発を経て見つけた事業チャンス

戦略立案からソフトウェア開発、デザイン、ブランディングまで。DXの全工程を自社で総合的に支援できる仕組みを武器に、さまざまな地方企業のDXに伴走しているのが大分発のスタートアップ・イジゲングループです。 代表取締役CEOの鶴岡英明さんが前身となる会社を大分で立ち上げたのが2013年のこと。そこ...
Tips記事

事業成長マイルストーンから考える、シード資金調達時の資本政策

皆さんこんにちは。ドーガン・ベータ代表の林です。本日は、起業家をはじめスタートアップファイナンスにかかわる皆さんとぜひ議論を深めたいなと思っていた、資本政策(Capital Plan)についてのお話をさせていただきます。 林龍平 (はやしりょうへい) @betaromeo3 ドーガン・ベータ 代...
インタビュー

「組織も根っこが大事」山を登りながら考えた、スタートアップが地方で成長するための組織づくり

ヤマップが100人規模の組織に成長していくまでの人事や採用について、クアンドの下岡さん、ドーガン・ベータの渡辺も交えながら春山さんに伺いました。鼎談のフィールドは福岡県糸島市、糸島平野を見下ろす標高954.5mの雷山。シリーズAを目指すフェーズのスタートアップにとって必見の登山ログを、雰囲気そのままにお伝えできたらと思います。
キャピタリスト

β キャピタリスト年頭所感 2023

新年あけましておめでとうございます。 2022年もドーガンベータラボをご愛読いただきましてありがとうございました。今年は開設した2021年に引き続いて投資先企業やLP投資家様とのインタビュー記事を公開しつつ、キャピタリスト個人による記事にもチャレンジする1年となりました。 福岡のスタート...
Tips記事

VCはじめまして! 初回面談に必要な準備とタイミングはどう考えるべきか

今回は宮崎を拠点に活動をしている津野が担当です。 スタートアップで初めてベンチャーキャピタルとコンタクトする際にどんな資料を準備をすればいいのか分からないという起業家は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 宮崎で活動をしていると、これまで投資家との接点がなかったような起業家か...
インタビュー

地方企業のオープンイノベーション代表事例に!YOKAプロとドーガンβの挑戦

ドーガン・ベータが運営するVCファンドには、累計で30社を超えるLP投資家の皆様のご出資を頂いています。その多くは九州の地元企業で、LP出資を通じてスタートアップとの連携や新規事業開発など、それぞれに取り組みを進められています。 なかでも、QTnetさんは「YOKAプロ」というチームを組成し、...
コラム

ドーガン・ベータの歩みで振り返る、福岡市「スタートアップ都市宣言」からの10年

福岡市は、今年で「スタートアップ都市宣言」から10年の節目を迎えます。 それは私がベンチャーキャピタリストとしてのキャリアを歩み始めてから10年経った、ということでもあります。 福岡に根ざし、九州に拘った投資を行ってきた私達が見てきたこの10年を、具体的な数字も交えながら振り返っていこうとい...
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